三つ葉のクローバー

ラブライブ!が好きです。無印の推しは穂乃果、希。サンシャインはダイヤ。新田恵海さんのファンです。

挿入歌で振り返るラブライブ(劇場版)

 劇場版はいろいろと思い入れが深いんですよね。13回見に行ったし。公開初日にあまりの二日酔いのひどさに劇場の最寄り駅のトイレでゲロ吐いてから見に行ったし。しかしあの映画から2年以上経ってるって信じられないね。

 

 

Hello,星を数えて

 劇場版で最初に流れる曲。いきなり歌い出す。ススメ→トゥモロウが大好きだからこういうのは大好き。何かと現実と虚構をごちゃ混ぜにしていくラブライブ劇場版だけどミュージカルの演出自体が現実と虚構の境目をぼかしていく感じがあるよね。

 雨でも大丈夫。凛ちゃんが踊り出せば見知らぬ町並みもスクールアイドルのステージへと早変わり。1年生に合わせてみんなも楽しく傘を振り回す。劇場版だけあってこの曲は名作映画雨に唄えばへのオマージュも多分に含まれているのでしょう。あの映画ずぶ濡れになりながら歌ってたけど。

 えみつんもライブのとき傘を振り回すRainy*flowerは雨に唄えばのオマージュだって言ってたけどあの曲の傘は凛ちゃんカラーのイエローだよね。偶然かしら。

 凛ちゃんしか衣装が変わらないのは時間と予算の関係だとか。ライブだと2番からぱいちゃんとシカちゃんもあの衣装になってたよね。正直コート脱ぎ捨てる仕草はドエロかった。

 しかし凛ちゃん、秋葉原と"この街"が似てるってのはいくらなんでもないでしょ。それともあの世界の秋葉原はそんなにいい街なのか?

 

Angelic Angel

 絵里推し待望の絵里センター曲。Angelはおそらく天女のことでしょう。天女ってのは日本に流れ着いた白人だって説もあるしまさに絵里にふさわしい曲。俺もμ'sで一番好きな曲選ぶってとき候補に挙げるくらい好き。

 μ'sがつくった曲じゃないだけあって普段のμ'sらしからぬ要素がたっぷり。そもそもこんなタイトルからして海未ちゃんは絶対つけないでしょ。ミニスカ着物から見える間違った日本観。ネオンライトの夜景の中天女たちが舞い踊るってのは不思議とSFっぽさすらある。

 七夕のラブソングにしてμ'sの最後のステージの予定になるはずだった曲。「今宵は一夜限りのPassion」「愛しい夢はまだ終わらない」

 3年生にとっては半年ちょっとのスクールアイドル。一夜限りの七夕の恋と"今"を駆け抜けたμ'sの姿を重ねた曲。だから「時間は止められないと知って君に早く会いたかったよ」なんて歌詞も出てくる。「届けたい言葉は音に溶けて」しまうけれど間奏を挟んだあと「Ah! もしもはほしくないのさ」とそんな後悔も振り切るような力強い絵里のソロから最後のサビへと入っていく。

 サビ前で一番外側からわざわざセンターまで来て扇子を絵里と合わせる希が見所。希のソロ曲が「もしもからきっと」なのに対して「もしもはほしくないのさ」なんて歌詞がこの曲には入ってる。この曲のほうが硝子の花園よりいわゆる"のぞえり"っぽいんじゃないか?「一筋の雫喜びそれともシンパシー?」なんてフレーズこのふたりの関係性にはぴったりだと思う。

 

・?→HEARTBEAT

 スターになって嬉しそうなにこと一緒に楽しそうに絵里と希が歌ってるのがぐっとくる曲。絵里と希の宇宙ナンバーワンアイドルに合わせた衣装が全然似合ってないのがポイント。宇宙ナンバーワンアイドルのラストのソロステージに合わせて彼女のために作った衣装が絵里と希に似合うはずがない。ひとりぼっちだった宇宙ナンバーワンは今度は3人で楽しく歌う。

 μ's一色になった秋葉原をこの曲では「パラレルな世界に迷い込んで」なんて歌ってるけどあの世界は間違いなく当時現実の秋葉原だった。あの頃はどこに行ってもμ'sの曲が流れてたもん。裏通りのパソコンショップですら売り物のスピーカーからスノハレ流してた。

 にこの家のモデルになったマンションも今では駐車場になってるしまさにあの頃の秋葉原を閉じ込めた曲。

 

Future style

 何かとススメ→トゥモロウを想起させる曲。ススメの満開の桜は始まりを想わせるけどこの曲の桜は終わり行くμ'sを送り出す卒業の桜。

 どうでもいいけど俺毎回遅くてもこの曲が流れる辺りからトイレに行きたくなるんだよね。早いと日本に帰ってくる辺りから。

 

SUNNY DAY SONG

 μ'sのラストステージ第3弾。一体何回最後のライブやるんだよ。

 μ'sにとっては最後の曲だけどこれからのスクールアイドルを歌った曲。だから最後のステージでも、だけの物語のはずのスクールアイドルの物語の曲なのに、「明日への期待が膨らんでいい気持ち」なんてフレーズがでてくる。

 μ'sが作り上げた世界、「受け止めてあげるここで最初は少し躊躇っても、受け止める場所があるってもっともっと知ってほしくなるよ」、そんな場所にスクールアイドルの輝きに憧れる普通星人は一歩を踏み出してスクールアイドルの新しい物語が始まる。

 A-RISEのみんなが楽しそうに歌ってるのも見所。「みんなが楽しく歌うのも悪くない」、だからA-RISEも普段のクールな雰囲気から離れて楽しいスクールアイドルみんなのお祭りに参加して最高の笑顔を見せてくれる。

 Aqoursにもこの曲歌ってほしいなあ。この曲、スクールアイドルみんなの歌に「どんなことも乗り越えられる気がするよ」なんてフレーズが仕込まれてる。μ'sは廃校という危機を乗り越えたけどAqoursは廃校という事実を乗り越えて自分たちだけの輝きを見つけてほしい。

 

僕たちはひとつの光

 この曲、正直何を言っても蛇足だよね。いや、ファイナルライブの最後でこの曲が終わったあと、ライブが終わった後マジでしばらくうまく呼吸ができなかったもん。

  歌詞に関して言えば「ことりの翼がついに大きくなって旅立ちの日だよ」という部分が印象的です。「穂乃果ちゃんの行くところならどこへでも」と言っていたことり。そんなことりも劇場版では気付いたら衣装を考えていたといっています。ことりの旅立ちは、穂乃果への依存からの旅立ち。みんなの"可愛い"が大好きなことりは、穂乃果から旅立ってデザイナーへの夢へと今度こそ旅立っていくのです。

  「また会おう呼んでくれるかい僕たちのこと」ってフレーズが本当にズルい。μ'sの物語はこの映画でここまできれいに終わったのに彼女たちにまた会える日を夢見て9人の女神をまた呼んでしまう。

 ことりは日本に帰る飛行機の中「またみんなで来ようね」と言っていた。これに関してキャラデザの西田さんは彼女たちはこの街にみんなでまたくることはもうないだろうと言っていた(元ツイートがうまく探せなかったけど)。

 穂乃果の中の人、我らが絶対的センターえみつんも「約束はできないけど、またこうしてみんなの前に立ちたい」とファイナルライブで語ってくれた。大事なのは9人がまたあの街に行くことじゃないのだ、μ'sがまた9人揃って歌ってくれることじゃないのだ。9人がまたあの街にみんなで行きたいと思っていることなのだ、僕たちがμ'sにまた会いたいと呼び続けることなのだ。

 

1期、2期の挿入歌についても買いているので良かったらこちらからどうぞ。

konohachanjp.hatenablog.com

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