三つ葉のクローバー

ラブライブ!が好きです。無印の推しは穂乃果、希。サンシャインはダイヤ。新田恵海さんのファンです。

未熟DREAMER,3人の物語と果南と鞠莉の物語(黒澤ダイヤについて)

 黒澤ダイヤについては以前にも書いたのですが9話まで放映された時点でのものなので全話見た後、そして2期放送前に彼女についてもう一度。

 

konohachanjp.hatenablog.com

 初代Aqoursはダイヤ、果南、鞠莉の3人から始まった物語でした。おそらくアイドルが好きなダイヤが一番初めに言い出したのでしょう。

 その3人で作った曲、未熟DREAMERをタイトルに冠した9話は果南と鞠莉の2人が想いをぶつけ合って決着を着ける話です。ラジオでダイヤ役の小宮さんが「あそこは果南と鞠莉が想いをぶつけ合うところだから自分は感情を抑えた」と言っていました。

 ダイヤと果南と鞠莉の3人から始まったAqoursの物語は果南と鞠莉の2人が想いをぶつけ合う9話を経て9人の物語になります。ダイヤをAqoursに誘うのは千歌とルビィです。ダイヤを誘うあの場面に登場するのは1,2年生の6人です。

 当初のAqoursから2年後、今のAqoursはもう3人の物語ではなく、とにもかくにも動いた2人と違い、ただ2人の居場所を守って待ち続けたダイヤには失ったあのときを戻す機会は与えられなかったのです。

 10話のダイヤがキャラ崩壊だ何だと言われていました。これについて鞠利は「ずっと我慢してたぶん、今までの想いがシャイニーしたのかも」と言っています。彼女は我慢していたアイドルへの想いだけでなく、果南と鞠莉が2人で決着を付けて先へ進んでしまった寂しさも紛らわすように大仰に動いていたのかもしれません。

 2期ではAqoursの名付け親ながら3人の物語から取り残されてしまったダイヤ、その彼女に今度こそ3人で決着を付ける機会が与えられれば。自分からつかむことができれば。彼女が自分のために行動できるようになれば。また、とにかく引く、待つ方に動くが故にその想いが伝わりにくい、そんな黒澤ダイヤの想いがAqourや、そして”みんな”に届いてほしいと願っています。