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三つ葉のクローバー

ラブライブ!が好きです。無印の推しは穂乃果、希。サンシャインはダイヤ。新田恵海さんのファンです。  ツイッター→https://twitter.com/konoha_chan_jp

「変われ今日から」と声を張り上げる普通星人高海千歌(決めたよHand in Handの感想とか)

 決めたよHand in Hand,ラブライブサンシャインの1stが発売されてから1年弱、アニメ11話まで放送された9/14日時点だとラブライブサンシャインの曲の中で僕がダントツで好きな曲です。とにかくテンションが高い!歌声がすごく元気!歌い方にここまで感情を込められる千歌ちゃんの中の人がすごい!みんな無限リピートしてくれって感じです。この曲が流れ始めるまえにテロップを流しきってノンテロップでダンスを見せてくれるくらいの気合のいれようですからね。ところでこの曲みんなはなんて略してるんですかね。僕はとりあえず「決めたよ」で行こうと思いますが。

 

 サンシャインってけっこう無印のときの○○枠みたいに見せかけて外してくるってのがけっこう多いと思うんですよ(ポンコツ生徒会長だと思ってたダイヤさんが実は周りをよく見てるしっかりした人だったり、ヨハネはにこ枠かと思ってたら実は善子はヨハネをやめようとしてたり)決めたよには特に高海千歌は高坂穂乃果ではない、サンシャインは無印とは違う、カリスマ性を持った穂乃果と普通星人の高海千歌という要素がこれでもかとばかりに入っているんですね。

 まず曲の出だしに主人公のソロパートが与えられてないんですよ。これだけでもう穂乃果ちゃんとは真逆。それどころかススメの冒頭の「だって可能性感じたんだそうだススメ!」の部分は1話の冒頭に持ってこられているんですね。アライズの人たちにまでカリスマ性を認められている穂乃果ちゃんの歌声は視聴者を一発でラブライブの世界に引き込んでくれるだけの力を持っているんですよ。それに対してサンシャインの冒頭は「普通の私の日常に突然訪れた奇跡」という千歌ちゃんのモノローグから始まります。ここでも千歌ちゃんは普通なんです。歌い出しもみんなが「どうしたらいいの?」と言う中可能性を感じて歌い出す穂乃果ちゃんに対して作曲ができる転校生が現れた奇跡によって歌が始まる千歌ちゃんなんですよね。

 それと穂乃果ちゃんは非常に綺麗に伸びやかに歌い上げるんですが千歌ちゃんは頑張って声を張り上げてる感じでうたうんですよ。大サビの「夢が生まれる予感はただの錯覚じゃないはずさ」ってところがもう頑張りすぎて声が裏返っちゃった、の寸前って感じで。

 歌詞もススメと決めたよで似ているようで真逆な言い方してるところがすごく多いんですね。ススメの「だって可能性感じたんだそうだススメ!」に対して「動き出さなきゃ始まらないよ」だったり「熱い心持て余して抱いて走った」に対して「君の中に眠ってる情熱もうすぐ目覚めそう気づいて!」だったり「すぐ飛ぼう夢に飛ぼう」に対して「一緒にだったら飛べるかな」だったり…これ以上並べるのもキリがないですがとにかくススメと並べてみるとネガティブというか力強さが足りないというか。可能性を感じたから明日に突き進む無印に対して今日から変わりたくて動き出すのがサンシャインなんですね。映像的にも無印は歌い出しの時から満開のススメに対してサンシャインはサビ前で桜が一気に咲くんです。桜を始まりの象徴として捉えると可能性を感じた時点で既に始まっていた無印に対してとにかく動き出したから物語が始まったサンシャインなんですよ。

 この曲パート分けもキャラの特徴がよく出てて大好きで曜ちゃんのサビのソロの部分が「じゃあためらわないで」「かわれっかわれって元気に背中押してみよう」千歌ちゃんに対して遠慮があったり自分からは動けなかったりする曜ちゃんのキャラが表れています。曜ちゃんの「元気に背中押してみよう」の歌い方が元気で勢いよくて大好きです。梨子ちゃんの方は「もう諦めたくない」「かわれっかわれって新しい世界へと」と東京から逃げてきたりピアノを諦めたくなかったりする真面目な梨子ちゃんの必死さといっぱいいっぱいな感じがよく出てますよね。

 普通の女の子が「輝きたい!」ってがむしゃらに駆け抜けるサンシャインがぎゅぎゅっと詰まった大好きな曲です。余談ですが僕が使ってる予測変換ソフト、高坂穂乃果は予測してくれましたが高海千歌はダメでした。頑張れ普通怪獣チカッチー。